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くらし
持続可能な安心安全を次世代に
・食の安全を守る。
遺伝子組み換え食品の表示が消え、ゲノム編集食品が無検査無表示で店頭に並ぶことが決まってしまいました。遺伝子組み換えは農薬とセットであることが問題です。ゲノム編集食品は、まだ危険というファクトも安全というファクトもなく未知とされています。身体を作る食べ物の安全を守るため、有機農業を守り地産地消を推進します。
・土地に合った自然エネルギーを。
自然破壊を伴うメガソーラーなどでなく、例えば水路を利用した小規模水力発電など土地の特性にマッチした自然エネルギー開発の研究・推進に投資します。
・ゴミ袋は市内で生産、半額に。
市内で雇用を創出し、市内で経済を循環させる仕組みが必要です。県外への発注でかかる無駄なコストを削減し、市民の負担を減らします。
・地域の繋がりを見直す
21世紀の国連のテーマには孤独があり、コロナ禍でその深刻さに拍車がかかってきました。
一人でいることと、社会の中で孤立してしまうことは違います。地域の避難訓練などは、どうしても集合住宅の住民が置き去りになりがちです。
自治の最小単位である町内会・自治会を見直し、小さな声を聞き逃さない共同体をめざします。
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